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手入れの要らないメンテナンスフリーの壁はなんですか?とか
※※ホームや、※※ハウス・地域のビルダーなどで、
「うちの外壁はメンテナンスがいりません」と営業マンに言われたが本当ですか?
とか最近良く聞かれます。
私の知る限りの外壁材は、メンテナンスの頻度が少なくなるとかはあるとしても
まったく無いものは知りません。
汚れがつきにくい外壁や、光触媒で自動洗浄する外壁など、
現在では様々な外壁がありますがそれは、あくまで美観についてで、
メンテナンスフリーとは違うと思います。
またそのメンテナンスフリーとの言っているであろう外壁材の多くは、
工場でつくられ外壁として現場で貼られるものがほとんどです。
という事は絶対に継ぎ目がありますよね。
表面の塗膜は高性能としても・・・・。
物理的に重ねていて入りにくい構造にしてもその継ぎ目や
長手方向のジョイントはゴムかコーキング処理がが関の山です。
実際雨漏りや欠陥はそんなジョイント部分が原因の場合がほとんど
100パーセントと言っていいくらいです。
という事は、その部分の止水部分は時々コーキングやり変えが必要で、
メンテナンスが必要です。
それでよくメンテナンスフリーなんてよく言うな?と思うわけです。
軒をしっかり出してなおかつ、昔ながらの漆喰壁を使えば、
ヘアクラック(髪の毛のような細いひび割れ)は出るものの
ジョイントが無いので多少メンテナンスをおろそかにしても
すぐ雨漏りに結びつかないと思います。
結局先人の知恵にはかなわないのではないでしょうか。
料理のとき、レンジはガスのほうが本当はいいよね。
なんて言われる施主さんが時々います。
電力会社は、IHも火力十分だしガスにはおとりませんといっていますが、
どれが本当?なのでしょうか。
当事務所では、最近は、施主様の希望もありエコキュートを採用され、
オール電化にされる方が8割程度にまでなっております。
が、今日静岡ガスの富士ショールームにお邪魔したところ、
ガス会社もエコキュートに対抗するべくいろいろ策を講じておりまして、
いろいろガス事情を勉強してきました。
もしかしてエコウィルたるものエコキュートよりお徳かもしれません。
「エコキュートとは、電気代の安い深夜電力を使って深夜エアコンの室外機みたいなもので、
お湯を沸かしてそれを保温して昼間使うというもの。」
「エコウィルとは、ガスの熱源で発電(小さな火力発電)させその時出た熱を使って
お湯を沸かすというもの。」
エコウィルを採用すると、なんと国の補助金が12万4000円と
当事務所にある富士市の補助金が2万5000円 合わせて14万9000円、
機械は太陽光発電よりよっぽど安いのですが、
なんと太陽光発電並に補助金が出ます。
しかも、床暖房もしくは、ミストサウナを併用すると、静岡ガスの場合ですが、
ガス代約半額になってしまいます。
静ガスさん本当に大丈夫?
機器代は、エコキュートと同価格程度ですので、
床暖房又はミストサウナをお考えの方、お得かも。
細長い家と、正方形の家
A:1辺10m×10m 合計100㎡の家・
B:1辺5m×20m 合計100㎡の家
正方形の家と細長い形の家は、同じ床面積の場合壁の長さが異なります。
正方形の家と長方形の家おのおの壁の高さが同じ3mとして壁の面積を計算してみます。
A:1辺10m×10m 合計100㎡の家の場合
10m×4面×高さ3m=120㎡ですが
B:1辺5m×20m 合計100㎡の家の場合
20+20+5+5+=50m×3m=150㎡になり30㎡増えます。
壁仕上げを下地から積算しわかりやすく1万円/㎡と考えると
約30万円UPします。
又外壁と同じだけ中の壁も増えますからその分
30㎡×内装費2000円/㎡とわかりやすく考えると
6万円UPとなり合わせて36万円UPとなります。
100㎡=30坪で考えますと坪単価1.2万UPすることになります。
大きい家と、小さな家
そのほかの要素として大きいものは、建物の規模です。
住宅を建てた場合は大きさにかかわらず一そろえの
設備費費用がかかります。
設備の仕入れをおおむね定価の半額として平均的な金額で
考えてみます。
キッチン100万+WC15万×2台+UB60万・洗面台10万円で
設備費合計200万円として、例えば小さい家25坪で割れば
坪当たり8万円・45坪で大きめの家で4.44万円になります。
8万円-4.44万円で坪単価が3.56万円も変わってきます。
またその他、工事に必要な仮設工事などで規模に関係なく
同じコストがかかるものもあります。
設備費用だけ考えても25坪の家は45坪の家に比べ坪単価が
3.5万程度割高になります。
グリッドに合わせたきれいな間取り
コストを考える上で忘れてはならないのは、
グリッドに合わせたきれいな間取りがあります。
間取りを考える上で、壁は各階なるべく同じ位置にするとか、
水周りを集めるとか素直な構造にするように心がけるだけで
余分な構造のコストが抑えられます。
でも家はコストばかりじゃない。
以上コストの面から建物の形状や規模について述べてきました。
しかしながら、家はコストばかりではありません。
せっかく家を建てるのですからいい家のほうが良いに決まっています。
総2階の家より平屋の家のほうが趣がありますし、
便利でしょう。老後の階段の上り下りもありません。
正方形の家は中央が暗くなりがちで、東西に細長い家のほうが
明るくいい家になりやすいです。
又大きい家が必要ないのにメンテナンスも大きくかかる
大きい家は必要ありません。
ただひとつ言えることは、その事がわかって家作りを進めるか、
わからず家創りを進めるかで、後悔のない家つくりが
出来るかどうかが変ってくるということです。
家の設計をするにはコストについても当然考えて行かなければなりません。
家は形や規模によってコストは左右されます。
総2階の建物に比べ平屋の建物は、割高になります。
ではそれはどういう理由からでしょうか。
例を上げて説明しようと思います。
A:1階15坪+2階15坪合計30坪
B:平屋30坪の場合
基礎の面積は建物の1階の床面積とほとんど同じになります。
床面積と基礎面積が同じとして考えるとAの基礎の面積15坪に比べ
Bの基礎の面積は30坪になります。当然コンクリートも鉄筋も型枠も
おおむね単純に倍になります。基礎の坪単価わかりやすく5万円/坪
として考えて見ますと、
Aは15×5.5万円=82.5万円
Bは30×5.5万円=165万円
となり82.5万円UPします。
当然屋根も同じことが言えます。
ガルバリウムの屋根を例にとって考えると
屋根の下地と合わせて坪単価わかりやすく
3万円/坪として考えてみると
Aは5×3.5万円=52.5万円に対して
Bは30×3.5万円=105万円になります。
屋根差額は52.5万円
合わせて120万円UPとなります。
(実際は平屋建ての場合は階段が無くなってその分小さくなったりしますが、
平屋の場合は構造材も余分にかかってきますのでその分はわかりやすく
相殺しました。)
30坪の家で135万UPします。
135万/30坪で考えると坪単価が4.5万円UPすることになります。
今まで100件近くの建物の設計に携わって来ましたが
いまだかつて予算が有り余って家造りをしている方を見たことがありません。
建築の資材は1つ1つはこんなに安いの?と思うくらい金額が安いのですが、
ちりも積もればで合計すると何千万と大きな金額になって行きます。
金銭的にゆとりを持って家造りを進めるつもりでも、ほんの少し数千円数万円の贅沢の積み重ねで
あっという間に予算オーバーなんてことは良くあることです。
「ちょっとこの部分はこだわりたいのでこういう風に・・・」などと変ったことを注文すれば、
思った数倍以上に費用がかかるものです。
私たちは日々設計をするのに、金額のことを常に意識しながら設計をしています。
それは何でもかんでも安いものを選ぶというものではなく、掛けた費用に値する効果
(費用対効果)がどのくらいあるかを常に意識しています。
不思議なもので、予算が少ない家ほど建て主のコスト意識も高まりシビアなコントロール
をすることにより贅肉が取れたプロポーションの良い家が出来る事が多い気がします。
予算が少なくても、悲観せず、自分らしい家を私たちと一緒に考えて見ませんか。
りんごは害虫に食われやすく弱いのだそうです。
無農薬でりんごは育てられないといわれてきました。
その常識を覆したのが青森県でりんごの農家を営む木村さんです。
この木村さんの話はもうかれこれ3年前にTVかなにかでみて知っていました。
木村さんがなぜ不可能とされていた無農薬りんご栽培に成功したのでしょうか。
木村さんも以前は農薬を使ってりんごを作っていたのですが、
ある日奥さんがその薬でアレルギーが出たそうです。
こんな悪いものを口に入るりんごに使ってよいものかと、改めて感じたそうです。
それがきっかけに無農薬りんごの栽培に挑戦していきました。
しかしその後農薬を一切使わないでいたら何年もりんごが虫に食われ
収穫できなくなりました。
いよいよ資金もそこをつき自殺まで考えた時期もあったようです。
しかしあるとき自然の中で虫に食われること無くしっかりとした
実を付けたりんごを見つけたそうです。
なぜこのりんごは虫に食われないのか?疑問に思いました。
そこで木村さんは最後にこの自然体の山のりんごの木と同じ環境をりんご畑に
再現してみることにしました。
山の土は枯れ葉がおちてふかふかなので、トラクターを畑に入れずふかふかの
地面を再現しました。
そうしたところなんと農薬無しでも虫が食わなくりんごが収穫できたのだそうです。
なぜそのような結果に担ったのでしょうか。
りんご畑に農薬をまくと一時的に虫は死滅しますが、害虫のほうも生命力を発揮して
自然の摂理で繁殖しようとします。
そして繁殖を始めると土は農薬付けですので土にいかず、りんごにつくとの事だったと思います。
大きな自然を前に人間が自然に逆らっても自然は倍にしてかえしてきます。
住宅も一緒ではないでしょうか。
クレームが無い材料を追い求め木目が印刷された薬漬けの建材を使い、
冷暖房効率を上げるため高気密高断熱で自然をシャットアウトしたことでシックハウスが
問題になってきました。
今現在ではシックハウスの対応で吸気口が基準法で義務付けされています。
人間のやることは到底自然にはかないません。
自然に逆らわない家つくりが一番良いのではないでしょうか。
今の家創りも同じでは?
構造見学会は無事に終了しました。
ご来場いただいた方はありがとうございました。
8月22日・23日と焼津市Y様邸構造見学会が
開催されました。
日曜日は終わり際に雨がぱらつきましたけど、
後はずっと晴れてくれました。
会場の様子
地震がきてもビクともしませんでした!
屋根瓦も1枚も落ちませんでした。

「こういう家のほうがいいねー」とお話してくれました。
清水から来られたお客様もいらっしゃいました。
ご来場いただいた方はありがとうございました。
富士市宮下で建物完成見学会を行います。
会場はは富士南中 富士南小西側です。
スクエア窓を多用して、四角とスリットを基調にしています。
ぜひご来場ください。
当日いけないけれど見たい方や、ご質問などございましたらお問い合わせください。
8月9日(土)10日(日)
富士市 TENアーキテクツ一級建築士事務所で、
正直な家の会主催で
「私たちの木の家造り展示会」
が行われました。
このイベントは、
TENアーキテクツが富士市に移転いたしまして、
そのオープニングを兼ねたものです。

富士ではまだまだ知名度が無いので
少しでも正直な家の会と
TENアーキテクツの家造りを
知っていただければと企画されました。

定期的にイベントを開催予定です。


富士市 角窓の家が完成間近です。
外観の窓のバランスに特に注意を払って作りました。

スリットと角窓のバランスいかがでしょうか。

外観の塗装が終わり足場が外れるのが楽しみです。
完成見学会開催予定です。(日時未定)
見たい方は、お気軽にご連絡ください。
見学会日時ご連絡します。
(しつこい営業活動はおこなっておりませんので)
TEL:0545-62-2220
FAX:0545-62-2210
メール:info@tenarc.com
富士市N様邸