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地震に強い間取り

せっかく建てる家だから地震に強い家がいいですよね。

そんな思いで耐震性の高い構造や材料を選んだのに、間取りによって弱い家になってしまうこともあります。


では地震に弱い間取りはどんなのでしょう。


まず、広い空間を確保しようとすると弱くなります。

家は上からも屋根などの荷重がかかっています。

柱と柱の間が広く開いていると、梁も長くなるので、1本にかかる荷重も増えます。

その為にたわみも出来ます。

その状態で強い揺れが起こると、梁が折れる危険性が増します。

普通の在来工法では、柱と柱の間が5メートル(2間半)を越えるような間取りは避けるか、更なる補強が必要でしょう。


次に開口部が多い間取りも注意です。

上からの荷重を支えるのが柱の役目ですが、横の揺れを支えるのが壁や筋違(柱と柱の間に斜めに打ち付けられた木)です。

開口部が多いと壁の面積や筋違の量も減り、揺れを支えきれなくなる危険性も増します。


この他にもいろいろありますが、まずはこの2点に注意して間取りを考えて下さい。

あんまり神経質になると、間仕切が多く生活しづらい家になってしまいますので、住宅会社の人とよ〜く話し合って下さいね。(W)


 
TENアーキテクツ一級建築設計事務所  noriaki kubota  
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